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Korbit取引所が韓国初のNFTマーケットプレイスを開設

韓国を拠点とする仮想通貨取引所Korbitは、アジアのアーティストや投資家が取引に参加できるノンファンジブルトークン(NFT)マーケットプレイスを立ち上げました。これは、同社が立ち上げ時に発表した、国内初のNFT取引プラットフォームです。

5月31日より、アジア地域のクリエイターやデジタルアートの所有者は、潜在的な買い手のために、自分のNFTをこのプラットフォームに出品することが推奨されています。これには、所有するNFTを転売して利益を得たいと考えている仮想通貨投資家も含まれます。

このプラットフォームでのすべてのNFT取引は、ETHをネイティブコインとするイーサリアムブロックチェーンを介して行われます。

KorbitのCEOであるOh Se-Jin氏は、The Korea Heraldが報じた声明の中で、「国内のNFT市場は、世界的な市場に比べてまだ発展途上の段階にあり、Korbitプラットフォームは、ブロックチェーン・エコシステムと、アート、ビジュアルメディア、ゲームなどの様々な分野との間に相乗効果を生み出すのに役立つでしょう」と述べています。

KorbitはNFTマーケットプレイスを創設した最初の取引所ですが、地元韓国のアーティストたちはすでに自分の作品のプライベートセールを行っています。2021年3月には、現代美術家のMari Kim氏が、「Missing and Found」と題したデジタルアニメーション作品を288ETHトークンで販売しました。

Kim氏の10秒間のアニメーション作品は、韓国で初めて販売されたNFTでもあります。この作品の実際の価格は完成時点で約70万米ドルとなっています。

Kim氏の「Missing and Found」のオークションを行ったのは、現地のアーティスト向け共同共有プラットフォームであるPica Projectです。Pica ProjectのCEOであるSong Ja-Ho氏は、The Korea Heraldの記事の中で、「若いコレクターは、アートを楽しむと同時に利益を得ることができるため、アートは特別なものだと考えている」と述べています。

NFT市場は、Beepleの作品「Everydays: the First 5000 Days」がクリスティーズのオークションで6,900万米ドルで落札されたことをきっかけに、2021年の過去数ヶ月間でブームとなりました。

また、韓国人アーティストのBaek Nam-june氏が「Global Groove」と題したビデオアート作品をクリスティーズに出品しました。

NFTは、コレクターがサポートされているプラットフォームでトークンを楽しんだり購入したりすることができます。NFTの仕組みは、画像やオーディオファイルなど、ユニークなデジタルアイテムの所有権を表す単位のデータをブロックチェーン上に保存することで成り立っています。

NFTの技術は、デジタルアートの複製問題を解決するために、ブロックチェーンに存在する本物であることの証明を提供します。また、作品が仮想通貨投資家によって再販された際に、クリエイターがロイヤリティを得ることができる機能も備えています。

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